2016-07-14 中年体型は嫌!!脂肪を溜める生活習慣を見直そう(2) <1>睡眠不足 人の食欲はレプチンという食欲抑制ホルモンと、グレリンという食欲亢進ホルモンの2種類によってコントロールされているんです。 この2つのホルモン分泌量は、睡眠時間によって影響を受けることがわかっています。 睡眠不足が続くと食欲抑制ホルモンの分泌が減り、食欲亢進ホルモンの分泌が多くなります。 だから慢性的に十分な睡眠時間を確保出来ていないと、食欲を正しくコントロール出来ず、無駄にドカ食いや食べ過ぎを招いている可能性があります。